成功する人は時間の使い方を知っている!

【できる人とそうでない人の時間軸、自分と時間をコントロールする人が成功者?】

時間のコントロールしてますか?「できる人ほど時間に余裕がある」って納得できますか?
確かに私の周りでは「できる人ほど、思い立ったときの行動が早く、メールの返信も早い」言い換えると「成功者ほど時間を作るのが上手い」ということです。そうでない人ほど「忙しい」と言って時間が作れないのだそうです。
「心がなくなる」と書いて「忙しい」という字になります。まさにその通りという話を伺いました。つまり、成功している人は「思い立ったらすぐに動く」それも「本当にすぐ」だそうです。
「この人と会いたい」「この人と〇〇がしたい」「このセミナーに出たい」と思ったときに、「時間をこじ開ける」ことができるのが成功者。「忙しい」と言いながら「今」しか見えない人。ここに成功しているか、成功するのか、の差が出るのだそうです。
確かに、周りを見ていても仕事ができ、時間がありそうにない人ほど様々な会でお見かけします。そういった方はブログの更新もマメですし、何よりもメールの返信が驚異的に早い。とても「忙しさ」を感じさせないのです。理由を考えたとき腑に落ちました。「自分の時間を自分でコントロールできる」ということなのです。つまり、顧客との約束も含めた仕事を自分でコントロールできる=自分で時間を作れるのです。「時間含めて余裕」を感じさせるので、回りから声もかかるのです。
一方、そうでない人はいろんな誘いを断り、「忙しい」が口癖になっています。予定を自分で変更できる裁量をもっていない、つまり自分の時間をコントロールできないのです。
自分を振り返ると・・・・ちょうど両者の真ん中にいるような気がしました。いろんな会には行きますし、行きたい・やりたいことはあきらめない、時間は比較的コントロールしている(と思っています)。でも、回りから「忙しそう」と言われてしまう。「忙しそう=自分の時間をコントロールできていない」とみえているなら、ビジネスマンとして恥ずかしい。そう見えてしまう「未熟な何か」があるのだと気づきました。
もっと余裕を持って、または持っているように振る舞いたい、見てもらえるようになりたいと思いました。
余裕、持ってますか?時間、コントロールしてますか?

究極のタイムマネジメントとは?
やりたいことがあるのに時間が足りないって思うことありますか?もっと効率よく時間を使いたいと思いますか?
多くのことができている人に共通する究極のタイムマネジメントの方法があります。今よりもやりたいことを増やすのです。人って何かができる時間は限られていると思うのです。その中で何とか時間を作ろうと思ってもなかなか上手くいかない。
でも!やるべきこと・やりたいことを詰め込んでいくと嫌でも取捨選択をするし、本当に必要なことにしか時間を使わなくなるのです。もちろんここにはプライベート・趣味も含めて詰め込みます。
企業における業務改善でも、なかなか進まないときには一定時間内で目一杯やることを詰め込んでみると、意外と優先順位を付けて動けるようです。ただし時間を無制限にすると過重労働になるのでご注意を!あくまで一定時間内がコツです。
時間の使い方って意識してますか?有効に使ってますか?

 

 

 

【ルールが明確だとゴールが同じだと、楽しくなる!】

会社やコミュニティでのルールって明確ですか?同じ解釈ができてますか?
同じ競技を、同じル-ルのもとで、同じ理念で戦って勝った時の一体感やチームワークって、個人競技では味わえない喜びがあると思います。同じ競技をしているということは、ゴール(勝負の結果)が同じであり、目的が共通ですよね。会社やコミュニティも同じだと思うのです。一緒に仕事をして、良い成果が出たとき、望んだ結果が得られたとき、一緒に喜べる仲間がいるってステキですよね。
つまり、同じゴールを目指す仲間なら、「わかり合える」「助け合える」「理解し合える」という一体感が強くなると思うのです。
だから、一緒に勝負に挑むのが楽しくなるのです。つまり同じ目的に向かう社員同士なら、「わかり合える」「助け合える」「理解し合える」ので、仕事がさらに楽しくなります。そうした一体感を感じるために、ルールが必要だと思うのです。共通言語を持っていたいと思うのです。
共通のルールってありますか?一緒に進むのが楽しい仲間がいますか?

 

 

わかって貰うのか、わかってくれる人だけで良いのか?

自分の思いや事業を多くの人にわかって欲しいですか?わかってくれる人だけで十分でしょうか?
経営者や起業家からのご相談で多い内容です。私がお答えする結論は「どこにエネルギーを注ぐか」に尽きます?
つまり、拡散したい、拡散すべきサービスなら「わかって貰う」ことも必要。でも、「人に伝える、わかって貰う」ためのエネルギーは大きなものなので、そこにかける思いや時間、労力が見合うかどうかの検証が必要だと思うのです。
一方「わかってくれる人だけで良い」という場合には、「伝える、わかって貰う」ためのエネルギーは多くを必要としません。ただし、相手の期待に応えるためのエネルギーはとっても大きなものになります。
だから・・自分がどこにエネルギーをかけるのか、どこで勝負するのか、ここを決める必要があるのです。これを決めずに走ると、いつもどこかで迷い、悩み、結果が出てもワクワクしないのです。自分の立ち位置ってみえてますか?どこにエネルギーをかけますか?

 

 

  
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